高島屋によく行くので株主優待クロス取引で高島屋の株主優待カードをゲットしたのですが、実際に使ってみるとタカシマヤカード(クレジットカード)を持ってる人には微妙かなと思ったので、何故微妙だと思ったかを書いてみたいと思います。

高島屋の株主優待を取得する人は、高島屋によく行く人=タカシマヤカードを持っている人も多いと思うので、高島屋の優待を取る前に参考にしていただければと思います。

高島屋株主優待カード使用時の支払い方法

高島屋の株主優待カードは、高島屋で買い物をすると10%割引がされるカードです。
金券や一部高級ブランドなどは対象外ですが、食料品(所謂デパ地下)でも割引されますし、半額シールなど割引された商品からも、さらに10%割引されるので使い勝手はかなり良いです。

ただ、実際に使ってみると支払い方法が限られると言うところが結構ネックになるなと思いました。

高島屋の株主優待カードで10%割引を受ける際の支払いルールは、簡単にまとめると以下のようになります。

・支払は現金・商品券・高島屋クレジットカード(タカシマヤカード)のみ
・他社クレカは使用不可
タカシマヤカードを使用した際はポイントがつかない
・dポイントカードを出してもポイントがつかない


私は当初高島屋株主優待カードで10%割引+他社クレカのポイント+dポイント=(゚д゚)ウマー
を想定していたのですが、それはできません。支払いは現金・商品券・タカシマヤカードのみとなります。

じゃあタカシマヤカードで支払えば株主優待10%割引+タカシマヤカード10%=20%還元!と思いきや、株主優待カードを使用してもタカシマヤカードのポイントはつきません。そんなうまい話は無かった。

株主優待カードを使うと、タカシマヤカードのポイントはナシ、dポイントもナシ。
アレ?そう考えると、株主優待カードってそこまでお得ではないのでは?と言う気がしたので比較してみます。

高島屋株主優待カードとタカシマヤカード、どっちがお得?

株主優待カードを使用して現金払いしたケースと、タカシマヤカードを使用したケースで比較してみます。

高島屋株主優待カード+現金払い
株主優待カード 10%割引

タカシマヤカード(ゴールド)+dポイント
タカシマヤカード 10%ポイント還元
dポイント 1%

高島屋はdポイントの特約店で、たまにdポイント2倍キャンペーンなんかもやっているので、そういう時は株主優待カードを使うより、タカシマヤカード+dポイントを貯めた方がお得に見えます。ただし…。

タカシマヤカードがお得になるケースは少ない

一見タカシマヤカードで買った方が11%還元でお得に見えるのですが、単純にそういう話でもなくて、タカシマヤカードゴールドは10%還元にするにはかなりハードルが高いのです。

タカシマヤカードゴールドは年間利用100万円以上の場合、翌年のポイント還元率が10%になるクレジットカードです。年間利用100万円以下だと8%。フルで10%還元を受けている人はそんなに多くないんじゃないかなと思ってます。年会費も10,000円と高いしね…。

タカシマヤカードには最大10%還元の金カードと8%還元の赤カードがあるのですが、よほどの高島屋ヘビーユーザーでない限り、年会費2,000円の赤いタカシマヤカードを選ぶ人が多いと思います。こちらの場合は基本8%+dポイント1%で合計9%なので、赤いタカシマヤカードの人はdポイントを加味しても株主優待カードを使う方がお得。

あと、タカシマヤカードは食料品・セール品は1%還元な点も注意が必要です。この場合は何も考えずに株主優待カードを使った方がお得。

まとめると
・タカシマヤカード(ゴールド)で10%還元の人はクレカ払いの方がお得
・タカシマヤカード(ゴールド)で8%還元の人は株主優待カードの方がお得
・タカシマヤカード(赤)の人は株主優待カードの方がお得
・食料品・セール品は株主優待カードの方がお得


と言う事になります。
要するに「株主優待カードよりタカシマヤカードを使った方がお得な人」はゴールドカード持ちで、なおかつ年間100万円以上使って10%還元な人限定となります。それ以外の人は素直に株主優待カードを使った方がお得。

現金払いは損な気がしますが、全国百貨店共通商品券やタカシマヤギフトカードなど商品券はOKなので、お得度を追求するなら金券ショップなどで商品券を少し安く買ってきて使う、と言うのが最善な手になります。そこまでする人は少ないかもしれませんが、高額な買い物の時はやる価値がありますね。

高島屋の株主優待は100株で入手できてクロスもしやすいので、高島屋によく行く人には非常にオススメです。クロス費用も数百円で済むので、タカシマヤカードを持っている人でも、気になる人は試してみてはいかがでしょうか?

高島屋の株主優待に関しての公式ルールはこちら。