家族3人でドコモを使っているので、利用料金の10%がdポイントで還元されるdカードゴールド(クレジットカード)を作ることにしました。

dカードゴールドは年会費が11,000円もかかるので、本当に元が取れるのか?と計算をしてみて、毎月15,000円くらいドコモに払っていたので余裕だと思っていたらシェアパックとdカードゴールドの仕組みをしらずに思いっきり計算を間違えており、これは勘違いする人が結構いるんじゃないかなーと思ったので情報共有したいと思います。

シェアパックの子回線は10%還元対象外

これ、ずっと気づかずにdカードゴールドの契約しちゃうところだったんですが、dカードゴールドはシェアパックの子回線は10%の還元対象外です。

と言うか、正確言えば1回線分の料金しか10%還元されません。

家族でシェアパックを組んでいる場合、だいたい親回線がまとめて全員分の料金を払っているので料金が3人分になり月々払ってる金額が高く見えがちですが、dカードゴールドで10%還元されるのは電話番号で紐づけされた1回線のみなので、親回線を紐づけたとすれば親回線の料金のみです。子回線の料金は10%還元されません。

とは言え、旧プランの「シェアパック」であれば子回線の料金はそれほど高くなく、あまり影響ないのでは?と思うので、我が家3人のドコモ料金で実際の金額を分かりやすくシュミレートしてみます。

シェアパック3人の最低料金モデルケース

我が家は基本料金はシンプルプラン980円×3人。
パケット定額料の部分は親回線がベーシックシェアパック(~5GB)で6,500円(実際はドコモ光セット割-800円とずっとドコモ割プラス割引-100円が入り5,600円)。
子回線×2人はそれぞれシェアオプションで500円と言う料金になっています。
これに、spモード利用料(ネット通信するなら必ずかかる料金)が300円×3人分。

図にまとめてみると「何も使わなくてもかかる」最低の金額は以下になります↓
dcard-share
図にして見てもらうと分かる通り、何も使わなくてもかかる月額の最低料金は10,440円ですが、実際にdカードゴールドで10%還元の対象になる金額は6,880円です。

dカードゴールドの還元は1,000円区切りのため、1,000Pと6,000Pで400Pの差。1年で考えると4,800Pもの差があります。なので、子回線も含めた計算で「年会費は余裕で回収できる!」と考えてると実際は全然回収できなくてマイナスになる、みたいなことなります。

私と同じく、シェアパックの最低運用シンプルプラン+ベーシックシェアパック(~5GB)だと毎月のdゴールドカード10%還元対象額は(割引が無い場合)7,780円。月700P還元で1年間で8,400P。年会費だけで考えればマイナスなので、要注意です。

子回線も10%還元対象にする方法

シェアパックの子回線はdカードゴールド10%還元の対象にならない!と書いたのですが、ひとつだけ還元対象にする方法があります。それが家族カードの発行です。

dカードゴールド10%還元は「カード1枚につき1回線」と言うルールのため、普通にdカードゴールドを発行しただけでは1回線しか還元対象になりませんが、家族カードを発行すれば、家族カード分の回線も還元が受けられます。イメージとしてはこんなかんじ↓
dcard-share2
家族3人の場合は子回線2つ分の家族カード2枚を発行して、それぞれの回線に紐づけます。こうすれば子回線利用料の10%分がそれぞれの家族カードに還元されます。

とは言え、回線それぞれの1,000円以下は切り捨てとなるため、たとえ家族カードを発行したとしても還元額は3回線の合計より低くなります。まあもらえないよりマシですが…。

注意点として家族カードは1枚目は年会費無料ですが、2枚目は年会費が1,100円かかります。
1枚目は無条件で発行してしまって良いと思いますが、うちのように子回線の料金が低い場合は年会費ギリギリになる可能性もあるので2枚目は年会費が回収できるか計算してから発行しましょう。

ポイントサイト経由orドコモ光ユーザーならアリ

と、言うことで家族3人ドコモでも「月額料金だけ」で考えると子回線が還元対象外のため、dカードゴールドの年会費の元が取れないケースもありますが、月額料金で元を取れなくても確実に年会費が回収できる方法が2つあります。それが「ポイントサイト経由」と「ドコモ光」です。

ポイントサイト経由でdカードゴールドを発行すると、タイミングにもよりますが例えば今なら23,500円相当のポイントバックがあります。ポイントサイトに会員登録する手間はありますが、経由してカード発行するだけで良いのでこれで2年分の年会費がチャラになると思えばアリ。年会費タダで、月額料金でもらえるdポイントはまるまる儲け、みたいな状態になります。各ポイントサイトのポイントはdポイントに等価で交換できるので、付与されたらdポイントにしてしまえば完璧です。

その辺りの詳しい説明はコチラ↓


あとは、家のネット回線がドコモ光の場合。うちはこのケースになります。

dカードゴールドの10%還元はドコモ光の使用料も還元対象なので、親回線の人がドコモ光の契約者であればドコモ光の料金もプラスして考える事ができます。うちの場合はドコモ光が4,400円なので、上記の最低利用料金6,880円+4,000円=10,880円が毎月の10%還元対象額になります。び、微妙なライン…。あと120円なので惜しい…。

とは言え、スマホはシェアパックでドコモ光を契約している限りは10,000円を下回ることはないので毎月1,000P×12ヶ月で12,000Pは確保できます。年会費はまるまる回収。ポイントサイトを併用していれば、この分が毎月まるっとプラスになります。

まとめると

①ドコモのシェアパックで契約している場合、子回線はdカードゴールド10%還元の対象外なので注意!
②ポイントサイト経由orドコモ光契約者なら、年会費は回収できる


と言うお話でした。
子回線の料金が還元されないのは残念ですが、私はドコモ光ユーザーなのでdカードゴールド発行することにしました。シェアパックで契約している人は、この2点を加味して入会するかどうか、判断しましょう!